やはりエックスサーバーは最強！オールSSD化で最速かつ大容量！

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エックスサーバーのインフォパネルにログインしたら、最高にうれしいお知らせが流れていました！

なんと、エックスサーバーにもSSDが採用されるとのこと！

これはうれしすぎます！

キリンさん

SSDになって、何がどうなんのん？？

という方のために、分かりやすく解説します。

SSDはサイト表示速度が圧倒的に早くなる！

エックスサーバーは安定していて速度が早いことで有名ですね。

多くのサイトでエックスサーバーを推奨する記事が書かれているので、使用されている方も多いでしょう。

そんなエックスサーバーですが、ディスクはHDDを採用していました。

去年あたりから出てきたmixhostというレンタルサーバーではSSDを採用しています。

パソコンでも最近のものはすべてSSDですよね。

HDDのパソコンを使っていて、SSDのパソコンに乗り換えたときは、あまりの速度の違いに感動しませんでしたか？

SSDのパソコンは起動からものすごく早いですよね。

レンタルサーバーも同じで、
SSDになると、HDDよりも読み込みが圧倒的に早くなるので、サイト表示速度が上がります。

エックスサーバー公式サイトにはHDD環境と比較して４８倍以上になったと書いています。

従来のHDD環境と比較してディスクの読み込み速度が48倍以上（※2）に向上しており、
データの読み書きによるボトルネックが大幅に改善された、
非常に高速かつ安定したサーバー環境が利用可能です。

エックスサーバー公式サイトより引用

SSD恐るべしですね！

SSDでも今まで通り大容量

僕が一番驚いたのはこれです！

SSDになっても従来と同じ容量のままなのです。

X１０プラン	２００GB
X２０プラン	３００GB
X３０プラン	４００GB

一般的にSSDっていうのは、HDDと比べて容量の単価が高いです。

他のSSD搭載のレンタルサーバーを見てみましょう。

WADAX

WADAXはSSD＋HDDのハイブリッドを採用しているレンタルサーバーです。

エックスサーバーは一番安いX10プラン(12か月契約時は月１０００円)でも200GBあります。

WADAXはプラチナでも150GBなので、エックスサーバーの圧倒的勝利です。

mixhost

２０１６年あたりからよく名前を聞くようになったサーバーです。

無料お試しが長い、無料独自SSL、価格が安いといった点でけっこう注目のサーバーです。

さて、容量のほうはどうなのかというと

エックスサーバーのX10プランと同様の値段のスタンダードですが、容量は30GBです。

X１０プランと７倍近く容量の差があります。

ヘテムル

こちらは少し高いですが、上の２社よりも断然容量が多いです。

ディスク容量は多めですが、ちょっと高いですね。

ほとんどの方が１２か月契約だと思うのですが、ヘテムルは１５００円、エックスサーバーのX10プランなら月１０００円なので、年間６０００円も差が出てきます。

３社と比較しましたが、エックスサーバーの月１０００円前後で２００GBという容量は単純に凄いなと思いますね。

従来サーバーのSSDへの移行はいつ？

2017年7月11日(火)10時以降に発行されたサーバーアカウントはすべてSSDになります。

重要なのは、すでに使っている僕のサーバーはいつごろSSDに移行するのかということ。

　【sv2001.xserver.jp～sv2999.xserver.jp サーバー】
2017年冬より順次、オールSSD構成への変更を予定しております。
詳細が決まりましたら、改めてご案内いたします。

【sv1.xserver.jp～sv1999.xserver.jp サーバー】
2017年秋より順次、オールSSD構成への変更を予定しておりますが、
最新サーバー環境へ簡単に移行できる「新サーバー簡単移行」機能を利用することにより、
ご利用サーバーの構成変更をお待ちいただくことなく、
オールSSD構成の最新サーバー環境へ移行することが可能です。

エックスサーバー公式サイトより引用

移行は早い人で秋からで、遅い人だと冬からになるようです・・・

ちなみに僕はsv2001.xserver.jp～sv2999.xserver.jp サーバーになるので、SSDへの移行は冬になります。

あぁ、ほんと早くしてほしい。

SSDになれば、Googlrスピードテストの結果もおそらく0.1秒になるだろうに。